面白いぐらい色々起こります
来年やろうと思っていることの一つ
打ち合わせに行ってきました
驚いたのは、観客の多さ
かなり少ないと指摘されました
今回のお目当て
クラス上げで1戦目
ぶっちぎりの一番人気、スタートも決まりましたが、3位に終わりました
数年ぶりに会う人も居たので
競馬案件だけで無く、プロモーション、SEO,NPOの話まで
考えて居た内容の数段上の内容でいけそうなので、楽しみです
トリンドル玲奈さん起用…人気ブランド「スナイデル」デザイン盗用し販売 通販会社経営者ら容疑で逮捕
http://www.sankei.com/west/news/150630/wst1506300086-n1.html
寝坊し、目が覚めると
上記のニュースがワイドショーでやっていました
服は大好きだったので、若者のコメントが気になりました。
ブランドを愛用するというのは、いくつかのパターンがあると考えています。
私個人は、みんなと同じ物とか、スポンサーを受けてないのに、そのブランドのロゴの服を着用するのは抵抗感があり
ベタなブランドのロゴやデザインパターンや、ライセンスブランドは嫌いでした。(今は、一切興味がないのですけどw)
荒々しい業界だと、時計をコピーとか平気でつけているのですが
コピーまでつけてまで、誇示したい意味はさっぱり判りませんでした。
まさに、ブランドを誇示したい・・・・・なんでしょうね
そこで、若者のコメントなのですが
このコメントに、驚きました
若者向けブランドは、多数街に溢れているし
最近の若者はスタイルも良く、僕らの世代とは感覚も違います。
賢いと言ってしまえば、それまでなのですが
そういう人に限って、財布はヴィトンとかヴォッテガだったりする矛盾もはらんでるし・・・・w
類似商品商法も興味深いですが、改めて、ブランドって考えてしまいました。
ブランドと言われた時に何が浮かびますか?
自分の中で、大きい山だった案件が少し目処が経ちました
既に、全員に迷惑を掛けている状況で、何も言えませんが
この経験を生かして、今まで抱いて居たイメージより稼ぎたいと思っています。
色々気遣い優しい言葉を掛けてくれるH氏、負担ばかり掛けてしまっているO氏、その上で、支えてくれたスタッフ達
僕の中で、儲けるイメージと、問題点は既に、描き切れました
イメージ以上の形に仕上げたいと思っています
もう少し、苦労をお掛けしますが、宜しくお願いします。
まだ、終わっておりませんが、今回の経験は、僕の中でも、かなりしんどい物でした。それが故に、学ぶことも多かったです
この言葉が響まくりでした・・・・・
忙しさの中でつい忘れてしまいがちな、自分への厳しさと、追い込みもっと自覚しなければと思いました
新たな事に挑戦しようと決心しました。
いろんな物を捨てて、今日からやります
ITの技術側ばかりにいると見落としがちなことがよく有ります
この4,5年、経験しながら言葉に出来ないもどかしさがあったのですが
できるだけ、自分の勉強も含めて、情報配信出来ればと思っています
ここ最近強く感じることなのですが
IT関連企業に何らかの依頼がある場合、
が一般的でしょうか?その中でも
宣伝か、サービスの提供
この2つのパターンがメインでしょう
IT側に居ると、ついつい技術の話が先行して考えてしまいがちです。
クライアント側からすれば
ITに関しては、営業手段、商品(サービス)販売手段の一つにしか過ぎないわけです。
つまり、ITを使うと言う前提条件があるだけ、単にITを通じて結果を求めているに過ぎません
つまり、何度か書いている、
お客の問題を解決する、もしくは、お客様のニーズを見つけ、満足させる事
が重要なポイントになるのです。
技術者は、常に技術よりな話に傾斜しがちです。
技術を探求するのは、悪いことではありませんが、クライアントからの依頼は、仕事なのです。研究や遊びではありません
そして、頼む側、つまり企業側も、少しだけITを知る必要が有ると思います。
WEBサイトを作る事と、WEBサイトで成果を上げることは別です。
業者に金を払うだけでは、望んでいる結果を得られない場合が多いです。
程度の低い業者ほど、自社システムに囲い込み
他社に依頼してもそのリソースは使えず、再度、同程度、もしくはそれ以上の金額が掛かるケースを何度も見て来ました
つまり、依頼する企業も、目的をはっきりさせ、行動する(依頼)必要が有ると言う事です。
ここで掲げたテーマに戻るのですが
依頼する企業側からすると
相手は、貴社の目的を、理解してない、もしくは、実現させる能力が無いかも知れない事は、常に疑う必要はある。
依頼される企業側からすると
依頼企業の目的をきちんと理解して、目的に沿った提案をしているか?確認する必要が有る。
私自身も常に心がけて居るテーマです。
どちらの立場にもなるので、両方の考えがよく判ります。
失敗例をあげると
昨年、弊社が関わったミスですが
・SAASでのトラブル解決
・ECシステムの改変の見積もり
優先度を見誤るのと、連絡不足で、お客様に迷惑をお掛けしてしまいました。
お客様のニーズを間違えて判断し、結果的にご迷惑をお掛けしてしまいました。
前者の方が明らかに困難なのは明白だったので、解決までリソースを全部集中してしまいました。しかし、それは、お客様にとっては、重要なことではなかったのです。クライアント、代理店共に迷惑をお掛けする形になってしまいました。
そこからは更に強く
常に、確認の日々です。
次は、また気が向いたら書きます